『新堂本兄弟』観覧レポその2~未放送分
8月26日に放送された
『新堂本兄弟』~ゲスト:デーモン閣下~
にて、放送ではカットされていた部分を、え~、なんとか海馬から絞り出して書かせていただきます。
(収録の前後についてはこちら)
言葉の使い方など、ほとんどうろ覚えなのでざっくり話の概要だけ。正確でないことも多々ある結構な確率で不正確だと思いますので、
まあ大体こんな感じだったのだろうという程度にお読み頂ければ幸いです(^_^;)。
以下、箇条書きにて。
★最初の方のトークにて。剛くんは閣下がワイドショー(『ひるおび』ですね)に出てるのを
「ワクワクして観てる」とのこと。
★非神三原則の話補足。テレビ出演中の季節柄の話題(ク●スマス等)については
(閣下へ)コメントを求めさせない、その話題中は顔を抜く(映す)こともさせない。
★ゴジラのものまねはトーク中にも当然「やってやって」という話になったけれど、
「喉に負担がかかるから」ということで、歌の後でのご披露に。
★天地逆転唱法で盛り上がる一同、誰の発言だったか定かでないんですが(^_^;)、
(たかみな嬢に)「AKBも取り入れれば?」とか、「アルフィーも三転倒立で3人で
せり上がってくれば?」とか(笑)。
★相撲についてTMR西川くんからの質問。
外国人力士は多いけど、昔多かったハワイ出身の力士が今はあまりいないようなのは何故?
閣下の回答「昔はハワイは米国の中でも貧富の差が激しい方で、それゆえハングリー精神が
高かったが、今はそうでもなくなったことと、旧東側諸国ではプロスポーツがあまり発展しておらず、
体が大きく運動神経の良い者がそれを活かせる場が少ないため、日本の相撲界へ
活躍の場を求めるようになったから」とのこと。
★同じく西川くんから。
自分のLiveに来てくれている下位の力士がいるので、(番付が)上がってきたら自分(TMR)の
顔が付いた化粧まわしをプレゼントしたいが、そういうのはOKなのか?
閣下の回答「化粧まわしは制約があまりないのでOK。「みのもんた」と(文字が)入った
化粧まわしを見たこともある。」
また、「最近ではLED電飾の入ったものまである。」「それオカシイだろ(笑)」
★「仕切り」の制限時間が無かった時代には延々(何十分も)始まらないこともあった・・・
という話も、確かされたと思うんですが、ちょっと怪しいかも(^_^;)
(何か他の機会に聞いた記憶が混ざってる可能性が若干アリ;)
★小柳ゆき嬢を交えてのトーク。
閣下への「(ゆきちゃんって)どんなですか?」的な質問に、閣下からは
「天才的な、ボケのトーク」(笑)
言われたゆきちゃんは可愛い変顔にww
逆にゆきちゃんから見た閣下は?という問いに、
「ジェントルマン」「とても気配りをしてくださる」という答え。
ステージのことについて、ゆきちゃんが「ここはこうした方が・・・」ということが、
ゆきちゃんの立場からは言い辛いことだったりすると、閣下は自分からの
提案・提言であるかのように代わりに言ってくれたりするのだそう。
他の出演者からは感心する(優しい~!など)声が。
例によって褒められると突然反応が鈍くなる閣下ww
切り返す言葉が出ず、中途半端な無表情でカタマってました(*^_^*;)
もう瓶に入れて持ち帰りたいくらいカワイかったwww
・・・真面目な話、元々の閣下の素養に加えて、やはり長年作品やステージを作っていく中で、
言葉の選び方一つ、言い方一つで上手く行ったり行かなかったりという場面をいくつも経験されて、
積み上げてこられたから、そういう気遣いができるんじゃないかなあと思うのであります。
★『愛情』セッションにて、1回演奏が終わった後、閣下、ゆきちゃんと顔を見合わせながら、
「(自分)間違えたね」と。(私にはどこを間違えたのかよくわかりませんでしたが。)
閣下「もう一回やる?」ということで、再度演奏することに。
閣下が間違えてくださったお陰で(笑)2回聴くことができました。らっきーっ♪♪♪
そして演奏終了後には、伝説の「ゴジラの咆哮」をご披露。これもラッキーでした♪
思ったよりも、トークの項目数自体は削られずにOAされたかな、という印象です。
会話の中で、細かく言葉を削ったり、「間」を削ったりして、まあ流石に上手く繋げるモンだなあと思いました。
(ただそういう風に言葉を一つ二つ切って繋げることで、ニュアンスが変わったり、
本来とは違う意味に取られてしまったり、大事なことが伝わらなかったりすることがあるのが、
テレビっていうものなんだなと。今回のような娯楽番組ならそう深刻なことはないですけど、
そういう面があるってことは頭の隅に置いてメディアに接するようにせねばと思った次第です。)
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