デーモン小暮閣下

2012年8月27日 (月)

『新堂本兄弟』観覧レポその2~未放送分

8月26日に放送された
『新堂本兄弟』~ゲスト:デーモン閣下~
にて、放送ではカットされていた部分を、え~、なんとか海馬から絞り出して書かせていただきます。
 (収録の前後についてはこちら)

言葉の使い方など、ほとんどうろ覚えなのでざっくり話の概要だけ。
正確でないことも多々ある結構な確率で不正確だと思いますので、
まあ大体こんな感じだったのだろうという程度にお読み頂ければ幸いです(^_^;)。

以下、箇条書きにて。

★最初の方のトークにて。剛くんは閣下がワイドショー(『ひるおび』ですね)に出てるのを
  「ワクワクして観てる」とのこと。

★非神三原則の話補足。テレビ出演中の季節柄の話題(ク●スマス等)については
 (閣下へ)コメントを求めさせない、その話題中は顔を抜く(映す)こともさせない。

★ゴジラのものまねはトーク中にも当然「やってやって」という話になったけれど、
 「喉に負担がかかるから」ということで、歌の後でのご披露に。

★天地逆転唱法で盛り上がる一同、誰の発言だったか定かでないんですが(^_^;)、
 (たかみな嬢に)「AKBも取り入れれば?」とか、「アルフィーも三転倒立で3人で
 せり上がってくれば?」とか(笑)。

★相撲についてTMR西川くんからの質問。
 外国人力士は多いけど、昔多かったハワイ出身の力士が今はあまりいないようなのは何故?
 閣下の回答「昔はハワイは米国の中でも貧富の差が激しい方で、それゆえハングリー精神が
 高かったが、今はそうでもなくなったことと、旧東側諸国ではプロスポーツがあまり発展しておらず、
 体が大きく運動神経の良い者がそれを活かせる場が少ないため、日本の相撲界へ
 活躍の場を求めるようになったから」
とのこと。

★同じく西川くんから。
 自分のLiveに来てくれている下位の力士がいるので、(番付が)上がってきたら自分(TMR)の
 顔が付いた化粧まわしをプレゼントしたいが、そういうのはOKなのか?
 閣下の回答「化粧まわしは制約があまりないのでOK。「みのもんた」と(文字が)入った
 化粧まわしを見たこともある。」

 また、「最近ではLED電飾の入ったものまである。」「それオカシイだろ(笑)」

★「仕切り」の制限時間が無かった時代には延々(何十分も)始まらないこともあった・・・
 という話も、確かされたと思うんですが、ちょっと怪しいかも(^_^;)
 (何か他の機会に聞いた記憶が混ざってる可能性が若干アリ;)

★小柳ゆき嬢を交えてのトーク。
 閣下への「(ゆきちゃんって)どんなですか?」的な質問に、閣下からは
 「天才的な、ボケのトーク(笑)
 言われたゆきちゃんは可愛い変顔にww
 逆にゆきちゃんから見た閣下は?という問いに、
 「ジェントルマン」「とても気配りをしてくださる」という答え。
 ステージのことについて、ゆきちゃんが「ここはこうした方が・・・」ということが、
 ゆきちゃんの立場からは言い辛いことだったりすると、閣下は自分からの
 提案・提言であるかのように代わりに言ってくれたりするのだそう。
 他の出演者からは感心する(優しい~!など)声が。
 例によって褒められると突然反応が鈍くなる閣下ww
 切り返す言葉が出ず、中途半端な無表情でカタマってました(*^_^*;)
 もう瓶に入れて持ち帰りたいくらいカワイかったwww

  ・・・真面目な話、元々の閣下の素養に加えて、やはり長年作品やステージを作っていく中で、
  言葉の選び方一つ、言い方一つで上手く行ったり行かなかったりという場面をいくつも経験されて、
  積み上げてこられたから、そういう気遣いができるんじゃないかなあと思うのであります。


★『愛情』セッションにて、1回演奏が終わった後、閣下、ゆきちゃんと顔を見合わせながら、
 「(自分)間違えたねと。(私にはどこを間違えたのかよくわかりませんでしたが。)
 閣下「もう一回やる?」ということで、再度演奏することに。
 閣下が間違えてくださったお陰で(笑)2回聴くことができました。らっきーっ♪♪♪

 そして演奏終了後には、伝説の「ゴジラの咆哮」をご披露。これもラッキーでした♪




思ったよりも、トークの項目数自体は削られずにOAされたかな、という印象です。
会話の中で、細かく言葉を削ったり、「間」を削ったりして、まあ流石に上手く繋げるモンだなあと思いました。
(ただそういう風に言葉を一つ二つ切って繋げることで、ニュアンスが変わったり、
本来とは違う意味に取られてしまったり、大事なことが伝わらなかったりすることがあるのが、
テレビっていうものなんだなと。今回のような娯楽番組ならそう深刻なことはないですけど、
そういう面があるってことは頭の隅に置いてメディアに接するようにせねばと思った次第です。)

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2012年7月19日 (木)

『新堂本兄弟』番組収録の観覧

えーと、約1年2か月ぶりの更新です

『新堂本兄弟』ゲスト:デーモン閣下の回の収録を観覧させて頂いてきました。

放送前ですので、とりあえず番組内容に触れない部分だけレポします。
(追記:放送後にUP、カットされたトーク等についてはこちら。)

7月17日(火) 15:20フジテレビ湾岸スタジオ集合。

「●集合時間は必ず守っていただくようお願い致します。集合時間より早く来たり、遅れてくるような事のないようお願いします。
※集合時間に間に合わない場合は観覧をお断りさせて頂きます。」



募集時にも、当選Eメールにもこのように記載されていたので、
ダイバーシティーで遅めの昼食兼時間調整をして、10分前くらいに到着すると、
すでに結構お集まりでした。
そりゃそうだよね(^_^;)。
遅れないように、でも早く来てもダメって難しいよなあ;。

そして(これも列を作るまで気付かなかったのだが)さほど大きくない立て看板に、

中に入ったらもうトイレに行けなくなる場合もあるので、事前に済ませておいて
ください。一番近くのトイレはテレコムセンター駅にあります。

(実際の文面ではなく要約ですが。)

的なことが書かれていて、オイオイオイ、一番近くったって結構距離あるぞ;
もし5分前とかに来てこれ読んでも絶対駅のトイレまで
行って帰って来られないじゃないですか
いや10分でもキツイと思う;;;

私は一応ダイバーシティーで済ませてはいましたが、
このトイレについての注意事項も当選メールに入れておいてくれればいいのに、
と思いました。
(送信元はFCですが注意事項はTV局さんからの文面そのままだと思います。)
トイレってものすごく重要なんですよーーー!!!!(力説)


時刻になり、集合をかけられると、他の出演者の枠では整理番号(席順とは
関係ないとのこと)があるようでその順で。
閣下枠の人たちは適当に2列を作って並び、一人ずつ本人確認を行って
入館カードのような物を受け取り、建物の中へ。
ゲスト(閣下)枠が最後の入館でした。

建物に入ってまたロビーで整列。
スタジオの準備が整うまで待機とのこと。

そこで、
「今の時間でどうしてもトイレに行きたい人は手を挙げてください。」
(この流れは、以前収録をご覧になった方のブログを読んで知ってました。
この時間が場合によっては取れなくなることもあるということでしょう。)
もちろん挙手!

スッキリしてまたしばらく整列待機。
隣に並んでらした方と懐かしのぬらりんハウスの話などしつつ(原宿は
行く度に小さくなっていって最終的にこのくらい<近くにあった「北の国から」の
石の家の模型が置いてあるスペースを差したりしてw>でしたよねー(笑)とか)
待っていると、スタジオの準備ができましたとうことで移動。

通された先は大道具や小道具が置かれている倉庫。そこでまたしばらく待機。
ベニヤ製の大道具の裏に「VS嵐ゴミ」などと書かれていたりw
倉庫なので空調が無く暑かったため、皆さんまた扇子を出してパタパタ・・・
私もパタパタ。

10~15分くらい待ったでしょうか。いよいよスタジオ内へ!
この時点で時計は16:30頃。集合時刻から1時間10分ほど。


スタジオの構造は大体こんなカンジ。(ものっっっそいざっくりです)

Cocolog_oekaki_2012_07_18_22_33
客席はパイプの丸椅子がかなりギチギチに並べられていて、
「えっ?!ここにまだ人入るの?(汗)」くらい狭いスペースで、
座ると
Cocolog_oekaki_2012_07_18_22_53


もうこんなカンジwwwww

でも詰め込んだ分だけ多くの人が観覧できるワケで。

お客さんは、そうだなあ、200人くらい?(全然違うかもしれません;)
ざっくりですが4分の1くらいがゲスト枠かな、というところです。
(特に席順の抽選などがあるわけではなく、ぞろぞろ入った順に前から
詰めていくような感じでした。)

いよいよ本番・・・・・の前に、前説ライブで、ガリガリくんのCMソングでもおなじみの、
ポカスカジャンの皆さんが登場。
我々閣下枠ゾーン、当然のように「イエーイ!!」「ヒューヒュー!!」と盛り上がると、

「今日はどうしたんですか(@▽@;)」

と驚いた様子のポカスカジャンさん(笑)
だって誰が出てきても全力で楽しむのが普通。
それが「閣下のお客さん」

ネタごとに大盛り上がりの客席に、

「こういうお客さんが芸人をダメにするんです」

(笑)

でもホントに面白かったんだよー♪

前説ライブは出演者の準備が整うまで続くそうで、

ポ「最長で30分やったこともあります」
客「えーーーーー?!」
ポ「正直にえー言うな;」
(笑)

その最長記録まで行ったかどうか解りませんが、そこそこ長かったかも。
ネタ数的に5、6ネタやりました。(それはそれでお得だったと思う^_^)


さて、今度こそいよいよ本番!

・・・・・ここからは放送内容に触れますので、放送後にまた。
・・・えー、その・・・覚えていれば。
(記憶力ハンパなく弱いです;)

差支えない範囲の話。

トークは大体1時間くらい喋っていたと思います。
30分番組で、演奏コーナーもあることを考えると、
まあどれだけカットになるか押して知るべしという・・・
信者にもそうでない人にも楽しめる、良い内容のトークだったと思います。
また笑いジワが戻らなくなりそうでした
あーもーだから本当にすっごく勿体ないです(涙)
もし観覧できたことを自慢してるように思われたら心外なんですけど(^_^;)、
本当に全部をみんなに観て聞いてもらいたいのにーって心から思います。

レギュラーの皆さんは終始笑顔でお客さんにも手を振ったりしてくださいました。
タカミーさんはマジで麗しかった
たかみなちゃんもカワイかったなあ。

但し、KinKiKidsのお二人は、本番中以外は一切愛想をふりまきません。
(本番のためにそれ以外ではエネルギーをセーブしているという話も
チラっと聞きましたが)
それが通常で、そういうモンらしいです(^_^;)。
かといってそんなに感じが悪いとも思いませんでしたが。

あ、あと、モニターには演奏中は歌詞やコード進行等が表示されていて、
カンペとして使えるようになってました。

そんなこんなで、トークの後で歌、という順で収録は進み、
全て終了したのが大体18:30頃でした。

ホントにホントに楽しい時間でした

えーと、ここからちょっとネガティブなことと言いますか・・・・・

最後に当然ながら、「番組の内容は放送が終わるまでインターネットなどに
公開しないでください」と注意があり、もちろんそのつもりなワケですが、
帰宅して「スタッフブログ」なるものをお教え頂いて見てびっくり。
演奏の部分については殆ど全部公式にネタバラしてるじゃん

これどうかと思いますわ。
そりゃ自分だって収録観てなければどんな内容か早く知りたいと思うだろうけど、
やっぱりOAのその時まで何も知らない方が結局は断然楽しいんですよね。
今回はまた、OA予定日まで1か月以上もあるし・・・。
幸運にも有難く収録を拝見させて頂いた立場から言えば、「へー!この曲やったんだ」
とか「この人が参加したんだ」っていう感動を早く分け合いたい!
でもOAまで我慢我慢o(>▽<)o みんなー!楽しみにしててー!!
・・・っていうワクワク感を、半分くらいけたぐり落とされた気持ち。
例えば、Liveツアーで先にどこかの会場で観たとしたら、
あんな曲をやる、こんな演出がある、ああ早くまだ観てない人に観て欲しい、
同じように感動して欲しい、って思うじゃないですか。
そう思ったら初見の感動を削がないように言いたくても言わないでしょ?

「めちゃめちゃおたのしみっ」じゃねえよ
要らない小さい「ぃ」とか「ょ」とか読みにくいよ
大体なんだそのバランスの悪いレイアウトは(~_~;)


・・・・・ってまあ、書いてる方だけの責任ではないですよね。スミマセン・・・。

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2011年1月 9日 (日)

銀英伝とCRJ

1月9日のおでかけちゃん。お芝居とLiveをハシゴしました。

舞台『銀河英雄伝説 第一章 銀河帝国編』/青山劇場

『CLASSIC ROCK JAM 2011 NEW YEAR'S EDITION』/ゆうぽうとホール



『銀英伝』は松坂桃李さん初の本格的舞台出演、それも主演ということで、
全く知ったその時の勢いで、思わずチケット取ってしまった次第。

昔々(それはもう大昔^_^;)、友人に薦められて原作を読みかけたものの、
なんかこう、お貴族様な雰囲気がやっぱりシュミに合わなさそうと思ったのと、
元々集中力が無く、本を読むのが異様に遅いので、込み入った戦争の話が
サクサク読み進められなさそうだということで、数ページで脱落。
アニメ版も観たことありませんでした。

それでもまあ、帝国軍と同盟軍が宇宙戦争してて、帝国のラインハルトと
同盟のヤン・ウェンリーというのが宿敵で、ラインハルトと副官のキルヒアイスには
なにやら深い絆があって・・・という基礎の基礎程度は知っていた、というところ。

また、今舞台では、共演に堀川りょうさんや吉田友一さん、村上幸平さんといった
お名前があり、共同脚本・演出プランで堀江慶さんが参加されてると知って、
そのあたりも楽しみとなっておりました。

それと、事前に公開されていた出演者のビジュアルが、えらく良く出来ててビックリ。

こちら劇場エントランス大柱↓
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さて舞台の中身ですが・・・・・以下、若干ネタバレあり。


宇宙戦艦の大艦隊戦やら何やらというスケールの物事は、
コロスの皆さんがダンス等で表現。
それ以外は基本ストレートプレイのお芝居です。
ミュージカルだったらとーり君のキャスティングはなかったな・・・

ラインハルトの軍での台頭から帝国の内戦、そしてキルヒアイスの・・・
というところまでが描かれ、同盟軍、およびヤン・ウェンリーは名前のみの登場。


ぶっちゃけ、キャストの中で桃李くんがとび抜けてJapanese radishなんですが、
主役ってそういうのもアリなんだろうなと思いました。
演技が上手くても、主役的オーラ、存在感がなければ主役にはなれない。
なみいる実力派の演者さんが脇を固める中では、逆に少々下手っぴなくらいの
方が存在感が増すというか、中途半端な器用さでは却って埋もれてしまう。
芝居の固さ、動作自体の固さ(時々調子の悪いオモチャみたいなヘンな動きをする・・・
ようにワタシには見えるんですが^_^;)
など、時折目につくものの、主演の気負いが
ひしひしと伝わってくる分、いくさの天才でありながら、キルヒアイスとの間に
溝が出来始めると、キルヒアイスが傍にいたことで保っていた人としての
バランスを次第に崩してゆき、自分の取り返しのつかない行いに苦悩し、
大いなる野望への前進とは裏腹に、大切なものを失くしていく、という、
ラインハルトの人間としての不器用さ、痛々しさとシンクロするものもあり、
ラインハルトに感情移入して観ることができ、一観客の素人目ではありますが、
ちゃんと主役のお仕事をされていたのではと思いました。

今回は「銀河帝国編」の副題の通り、帝国軍側のみで展開されるお話で、
双璧の主役たるヤン・ウェンリーはその名のみで存在感を現し、
また6月には帝国軍の人物による外伝が舞台化されるなど、続編上演の
可能性も充分に考えられるところで、やはりヤン・ウェンリーが舞台上に
現れた時が、松坂ラインハルトの真価が問われる時ではないでしょうか。

あ、あと、やっぱり声が良いのでそこはサマになってましたね。


その他の役者さんでは、・・・皆さん達者な方ばかりなんですが、やはり
絶大な存在感で圧倒していたのは、皇帝フリードリヒ役の長谷川初範さん。
人物像に深みを与える静かながら圧巻の演技でした。

堀川りょうさんはラインハルトの父・セバスティアン役。
のんだくれのみじめな下級貴族を味わい深く演じられ、OVAでは声優として
ラインハルトの声を担当された(そういえばチラっと見たことはある)ということで、
そのあたりはちょっと興味深くもありました。

ジェームス小野田さんは、台詞は多くないものの、ずっと舞台上にいたような
印象だったのは、やっぱり目立つからでしょうか(^_^;)。
その忠臣を演じたのが村上幸平さん。今回ちょっと良い人の役。(どうも悪役顔、
ってイメージが消えないもので)

美味しかったのは、ラインハルトの部下の一人、ビッテンフェルトを演じた
吉田友一さん。
笑う場面はほとんど無い、ほぼシリアス一辺倒のお芝居の中で、ただ一人
笑いを誘う役どころを担当してばっちり目立ってましたねー。(^-^)b

ラインハルトの姉・アンネローゼ役の白羽ゆりさんは、流石元宝塚娘役トップ、
演技も存在感も間違いなく、また非常に美しくて、ウットリ見ていたという感じ。
で、もう一人の女性キャラ・ヒルデガルドは、聡明で男勝りなきりりとした役で、
AAAの宇野実彩子嬢が魅力的に演じられてました。トリプルエー侮り難し。
主要人物で女性は2人しか登場しないので、個性的なヒルダは美味しい役ですね。


・・・・・と、お名前と顔を知っている役者さんについては意識して見られましたが、
とにかく登場人物が多いうえに、おすかー・ふぉん・ろいえんたーるだの、
ぱうる・ふぉん・おーべるしゅたいんだの、うぃりばると・よあひむ・ふぉん・めるかっつ
だの、みんな名前長ぇーしカタカナだしで、覚えにくいったらありゃしない(^_^;)。

日本人って言葉をビジュアルとして認識する傾向があるとか聞いたことが・・・
漢字の文化だからですかね。
カタカナだと音だけだから、脳内に絵として浮かばないんですよね。
・・・・・という年寄りの言い訳w。


以上、原作読んでない人の感想でした。



************************


CRJは、今回は閣下、CRJにおけるお仕事的にややセーブ気味?
いつも通りにというか、いつにも増してフラストレーションばっちり溜めて
帰ってきました。はいー?(^_^;)

CRJはだいたい毎度、閣下を見て、観足りなくて、閣下欠乏症発症。
それが次の機会への渇望・活力になるんで、それはそれでOK。

でも今回は珍しく席が良かったんで、石川さんのお顔もプレイも良く見えたし、
アンコールでの、恒例・閣下のビール配りもじっくり堪能できました。
(ソロ弾いてる人そっちのけで閣下見てました。スイマセン;;)

上手寄りの席で、いつも上手側で弾く森正樹さんが良く見られると思い込んでたら、
今回は森さん下手側だったのがちょっと残念だったかなー。
あと、CANTAチームが不参加だったんで、CANTA行かない私はとうぶん
ルークさんは見られません。それも残念。
ルークさん大好きです。歌以外の全てが(爆)。越え難い壁がそこにある(^_^;)。

恵子姐さん素敵だったー。アンコールのウサ耳姿は思わず真っ先に
「カワイー!」言うてしまった
(●回目の)年女であのプロポーションは奇跡だ。(歌は言うまでもない)
あと初登場の小野正利さん素晴らしかったデス。
ガルネリウスは好みかもしれないなあ。


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サクっと書くつもりがそこそこ長文になってしまった;
・・・っていつもそんなカンジですが。

最後に『銀英伝』ロビー花さんたち。

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シンケンメンズと東映様。


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あら、色男さんから。



・・・・・あ、そうそう。

『銀英伝』で、桃李くんが何度も「閣下」「閣下」呼ばれるの図に、うっすらと
ニヤつきが止まりませんでした。w

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2010年3月17日 (水)

富士山の反対側へは行きませんでした

「裏側」と言ったら山梨の人は怒るだろう。
(しぞーかとやまなしは富士山を挟んでライバル関係にあります^_^;)

迷っていた忍野の琵琶絵巻には結局行きませんでした。
なんか急速に面倒になってしまって(^_^;)・・・でしたが、
仕事も少々バタバタしていて回らなかったし、それに、
舌の裏側にかつて無かった程のひどい口内炎ができてしまい、
舌を動かすことができず、公演の日を挟んで3日間、
筆談とジェスチャーで仕事をしていた次第。

いやー、こんなに痛かったのは初めてだった;;。
とにかく舌を動かすと痛い。
喋り始めや少し長く喋った時、またごくごく生理的に舌が動いた時、
患部は裏側なんだけど、表から針を刺し通したような激痛が。
舌って普段何気なく動いてたんだなあと思いました。
食べる時は片側に寄せて食べれば意外と大丈夫で(ただし、
食べ始めは激痛;)、それだけは良かったですが、
そんな状態だったんで、おでかけしないで正解だったと思います。

そんなワケで、音声で意思疎通ができないという状態を、ほんのちょっとだけ体験。
以前、常連で聾者のお客さんがいて、いつも筆談で応対してたんですが、
自分が手話ができたらな~、と思ってたことがありました。
習ってみたい気持ちはうっすらあります。
でも「うっすら」程度の気持ちじゃマスターできないかな~、やっぱ;;。

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2010年3月 3日 (水)

しのびのむら

だと思ってたのは昔々。
遡ること10数年・・・否、かれこれ20年近く前?(ぎゃー)
その年の聖飢魔IIの美唄イベントとほぼ同じ内容のものが行われた、
山梨県忍野村での野外イベント、ワタシの運転で仲魔を乗せて行きました。

うーーーーーん~~~・・・悩む~;;;
忍野村の琵琶絵巻。近い。行きたい。がっ・・・
日曜日(仕事)だし、翌々週の日曜は既にシンケンジャーファイナルライブで( ̄▽ ̄;)休むことに
なっちゃってるし、行けば仕事が気になる、行かねば公演が気になる;;;

近いんだよなー。クルマで1時間くらいなんだよな~。

迷わなければ。

不思議だ。あの時はどうして行けたんだろう。(爆)
さほどの迷子の記憶もない。
・・・まあ、同乗者が居たというのはあるけれど。

いっそポータブルナビを買ってしまおうかという考えもよぎったりよぎり過ぎたり・・・
(ホントーはそれがそれこそめちゃめちゃ必要なヒトだというのは自覚してるんですが(苦笑))


う~ん~~・・・どうしましょう。もんもんもん・・・
・・・っつーかチケットの問い合わせすらしてないんですが(^^;)・・・
もんもんしながらその日が過ぎていくことになりそうな気がしたりしなかったり;;;。

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2009年11月11日 (水)

いいかげん習慣にしなければ

珍しくDEMONMASSの呪(祝)辞をサイトのトップに載せられて(このテのことには
たいてい出遅れる方で、毎度気が付くと残り3、4時間とかになってたりするのね)、
ヨシ、今年はいーじゃないか♪・・・などと満足してたんですが・・・・・



・・・・・火曜日って、何かあったような・・・? はて何だっけ?


・・・・・・・日付が変わるころ思い出しました。

『Kakiiin』の日じゃった(lll ̄▽ ̄lll;)


うーん、前日の宵の口までは覚えてたんだけどなあ
何でご発生日に忘れるかねえ(苦笑)。

ラジオを録音するための機器は、週一の場合はその都度タイマーを
仕掛けなければいけない仕様だし、いい加減習慣付けないとイカンですね;;。


そもそも『Kakiiin』、てっきり聴けないものだと思ってて初回はスルーしちゃったし(爆)。
SBS(静岡放送)は、テレビはTBSのネット局なんだけど、ラジオはニッポン放送の
番組をネットしてることが多いし(「一晩中JAPAN」とか)、局のサイトの番組表で
一応確認したんだけど、どうも表記がちっちゃかったせいか見落としちゃいまして。

だって、『Kakiiin』って「i」がやたら重なってるじゃないですか。

我のPC、モニターの状態がこんななんす。↓
090805_1622
縦にスジスジがいっぱい。

っつーかもう、我PCで見てる限り、写真に写ってるスジなのか、
見てるモニター自体のスジなのか、さっぱり見分けもつきません

こうなると『Kakiiin』なんてタテ線だらけの文字はシマウマの群れに
ストライプシャツ着て混じるようなもの。
見落としても致し方ありませんよね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・言い訳です。
スミマセン。


しかし、最近とみに電波媒体で視聴(聴取)できない場合の諦めが良くなったなあ自分;。

因みにPCのモニターはとりあえず放置。
液晶は修理費高そうなんですもん。

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2009年7月 4日 (土)

く、首が回らん

借金ではありません。裕福ではありませんが借金は無いです(^_^;)

先日高速バスでお出掛けしまして、電車やバスで眠ると当日~翌日ひどい頭痛に
なることが多いので、降りてからせっせとストレッチするんだけど、伸ばし過ぎ?(汗)
寝て起きたら、首がめっちゃ痛くて体を起こすのにたいへん難儀しました
筋肉の働きがとても良く理解できました(苦笑)

・・・ってことは筋肉痛?それともある意味寝違え?

昨夜は頭痛(ストレッチしても完全には避けられなかった;)と、あわせて別の部位も
痛かったので、鎮痛剤を服用して仮眠したら、いつものようには目覚められなかった;。
鎮痛剤で死んだように眠る・・・って時節柄シャレにならんなあ;;


そんなこんなですが、お出掛け先で観たものはとても良かったです。
(『仙波清彦presents 邦楽リズム御殿 デーモン小暮閣下ご登場!』)

閣下の歌唱は、まさか生で聴けるとは!という曲ばかり。
閣下が参加されていない曲も、公演名通りリズムが心地良くてとても楽しめました。
非常に得した気分になれたステージでした。ありがとう文京区!(笑)

カブ展も見てきました。時間が無くて超サクサクでしたが(^_^;)。
閣下のカブ、とっても素敵でした。
これからご覧になる人は、是非とも表も裏もまんべんなく見て頂きたいです。

欲を言えば・・・展示のしかたですけど、ク○ウザーさんのと並べて飾る、くらいの
シャレっ気が欲しかったなあ(笑) 絶対ウケると思うんだけどなあ・・・

信和くんのは・・・ビミョーでしたカワイかったです
サトエリちゃんのもクールでカッコ良かったなあ。



・・・・・あっ、県知事選挙、明日じゃん。誰にしよ;(爆)

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2009年6月27日 (土)

久々お泊り

来週行く文京シビックホールの公演、約10年ぶりに「お泊り」してみることにしました。
それというのも、東京でのLive等の帰りに愛用していた「ムーンライトながら」が
混雑時期のみの臨時列車になってしまったため。
新幹線を使うとなると、それよりもバスで往復&一泊で、
宿が安ければトントンか安いくらい。
往復新幹線なら確実にバス&お泊りの方が安いのです。

夜遅くなると地元ローカル線最寄り駅までは時間的に列車が無く、
確実に帰れる駅までクルマで出るので(道のりにしてだいたい25kmくらい)、列車運賃+ガソリンと駐車場代。
バスは地元インターまで数分、駐車場は帰りもバスなら2日間はタダ。
いかんせん終バスが21:20新宿発なので夜の公演で日帰りはキビシイゆえ、翌朝の便。


翌日の仕事に間に合うようにも帰れます。(普通の会社より出勤時刻遅いし。)
それに、深夜小一時間運転して帰宅後の、お風呂がなかなかしんどいのです。
ただ入るだけでも30~40分、ぐるっと水気を拭き取ってから出るのは
疲れていてもサボれない;。
お泊りならなんと言ってもそんなお風呂がラク!・・・なハズ。さていかがかな。

『Love Cub 50 プロジェクト展』も見てこようと思います。
ゴーオンブルーの片岡信和さんやウルトラマンさん(笑)も参加されてますし、
観ないワケにはいかんでしょう。
(たとえ「タダじゃないんか!!」と思ってしまったとしても(爆))

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2009年6月22日 (月)

無題というかタイトル付け忘れていた;

『デーモン小暮の邦楽維新Collaboration「煩悩のハムレット」』~横浜港北公会堂

行ってきました。

いや~笑った笑った。
閣下と国本武春さんの緊張感溢れるグダグダなアドリブ合戦。(笑)
なんかお二方で組む際のスタイルとして確立したカンジでしたね~。

朗読(?・・・か? 大いに疑問・笑)の内容としては、元ネタ(煩ゴブ)を知らない人には
少々不親切な面もあったかもですが・・・。

でも演奏はホントに素晴らしかったデスo(^0^)o
国本さんとの時は歌でもガチで組み合うので、広がる方向性がまた違って面白い。
どちらの声もビリビリくるんですよね~。


横浜・・・の、どこで何時にやるかにもよりますが、今回などは
地元から非常にアクセスが安&楽で助かりました。
自宅からクルマで数分のインターから横浜駅経由羽田行きというバスで約1時間半。
運賃片道\1,600。
帰りは横浜駅からの最終バスが22:30発。
インターに隣接の駐車場は、同じ京急か小田急のバスで帰ってくれば、
無料券がもらえます。
CO2の排出も最小限で済む。ありがたや。
新宿からのバスもそのくらいが最終だったらホント助かるんだけどな~・・・。

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2009年5月 5日 (火)

観劇終了

4/28に『三文オペラ』、2度目の観劇をして参りました。
ワタシ的には、前回に比べて、だいぶ色々なことが“腑に落ちた”カンジです。
作品のメッセージを自分なりに理解できた気がします。
やっぱり一度じゃ解らないのだろうか
・・・とは言っても、リピートするには厳しい金額ですよね(苦笑)
S席で2回観るのも結構悩んで決めたですよ。チケット申し込み、退院直後だったし(^_^;)

一度目に観た時は、いつもの閣下の延長上に役があったように感じたけど、
二度目でちょっと印象変わりました。役との一体感がより深くなったような。
今までの演劇への出演では、悪でも善でも、どうしてもややファンタジー色の強い
役柄が(容姿の事情で・笑)ほとんどだったと思うんですが、
今回は、社会の最下層で生きる人々を牛耳る、したたかで泥臭い生命力に溢れた、
「King of 底辺」ピーチャム社長として舞台上に存在されてたな~と。
席が下手前方ブロック通路側だったんで、なかなか美味しい思いを
させて頂きましたv(^_^)v どういう顔してたらいいのか若干困りましたが(笑)。

閣下以外のキャストさんでは、秋山菜津子さんが特に印象に残りました。
歌もお芝居も素敵だったな~。
米良さんの幕間のトークがまたナイスでした
三上さんは、鬼気迫る迫力ある演技なんですが、逆にこの方ならこれくらいは
なさるだろうという、変な想定の範囲内で驚かなかったりして
三上さんと言えば、久々に『孔雀王』が観たくなった(懐)
昔ビデオがあったと思うんだけど、処分しちゃったかしら・・・;;
・・・自分の中での三上さんの代表作がソレってどーなのよ(笑;)

招待席(?)には中村勘三郎さんや蜷川幸雄さんのお姿も。
白井晃さんもいらしてたなー。
 (余談ですが、自分この方のお名前、ずっと「しらい こう」さんだと思ってました;。
 何かで見てか聞いてか、「あ、“あきら”じゃなくて“こう”なんだ」と思って。
 何かのメディアで間違って読んだのを信じてたのかなあ;;)


その蜷川氏も白井氏も演出されている『三文オペラ』、名作の誉れ高い(らしい)
この戯曲の、初めての観劇体験が今回の宮本氏の演出というのはどうなんだろう?;
とも思いましたが(^_^;)、どうも演出家ごとにかなり違って幅のあるお芝居らしく、
どれが基準というのもなさそうなので、ま、いいのかな、と。
だいたい『ハムレット』だって『ロックオペラ ハムレット』しか観たことないじゃん(笑)

大阪公演の成功もお祈りいたします(^人^)

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